ゆっらすのフリースペース

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映画「パリ、ジュテーム」

「パリ、ジュテーム」をDVDで観ました。
「超」フランス語入門中の私は、入門書を読むだけでなくフランス語を耳で聞かなくちゃ!
そんな訳でフランス映画に凝り始めたのですが、これは公開中から観たかった映画です。
18人の映画監督が撮った、パリの各エリアで起こるそれぞれ5分間のストーリー。
他愛のないお話だったり、不思議だったり悲しかったりするのですが、全ての舞台がパリなのです。
生粋のフランス人、移民、旅行者など、登場人物はさまざまなので、英語の作品もあります。
印象的だったお話の感想など書いてみようと思いますが、ネタバレになってしまうので悪しからず。

パリ12区のお話は、離婚を切り出そうとした時に妻の重病を伝えられた男性が主人公。
離婚をやめた男性は「妻の最後の願いなら、どんなつまらない事も感慨深い」と妻に尽くします。
その「つまらない事」の中に「ムラカミのスプートニクの恋人を読む」というのがありました。
ストーリーとは関係なく、思わず笑ってしまいました。
私は村上春樹のファンなのです。そして、というか、でも、というか、それも分かる気がするのです。
それはそれとして、これは切なくて素敵なお話でした。

思わず共感してしまったのは、6日間の休暇で憧れのパリにやってきた女性旅行者のお話です。
彼女は一人旅の途中で、自分の日常の幸せを思います。沢山の友達と二匹の愛犬に囲まれた日々。
でも今は、異国にいて知り合いもおらず、何かを見て一緒に「綺麗ね」という相手もいない。
それが、悲しいけれどなぜか嬉しくもある。その瞬間、パリを愛しパリに愛されている気持ちになるから。
自分なりの解釈ではありますが、私は旅に出るとこれと全く同じ気持ちになることがあります。
あまりにも同じで驚きました。旅先で日常をふと思うあの感じ。
特別な何かが起きた訳でもないのに、心から幸せで泣けてくるあの感情。
もしかしたら、旅をする人はみんな、多少なりとも同じ思いを抱くのでしょうか。
あの不思議な感覚が、5分間のストーリーで表現されている事がすごいです。

他にも、自分の赤ちゃんを預けてベビーシッターの仕事をする女性や、印刷所での出逢いのお話など。
素敵なお話はもっともっと沢山はいっています。
小さいけど鋭く光るような作品の数々。私にとっては、とても大切な宝石箱みたいな映画でした。

Image063~00



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私のパリ、ジュテーム

「パリ、ジュテーム」を観て思い出した、パリで出逢ったマダムのお話です。
もう5年ほど前のこと、友人と合流するまでの数日間を、私は一人パリで過ごしました。
東京からパリに到着した翌日、まずは凱旋門にご挨拶をしに行く事にしました。
サンジェルマン・デ・プレのホテルから、幸せな気分でどこまでも歩けます。
コンコルド広場にさしかかり、道を渡ろうとしたのですが、なんと信号が機能していません。
パリジャン、パリジェンヌたちは、沢山の車が走るわずかな隙を縫って渡っていきます。
歩行者が待っていようと、車は止まってなんかくれません。
仕方がないので真似をして、「今だ!」と思った瞬間に道路を渡り始めました。
ところが、スピードを緩める事のない車が迫ってくる恐ろしさに、思わず引き返してしまったのです。
今思えば、きっとその方が恐ろしいですね。そのまま渡れるタイミングだったのかもしれません。
とにかく驚いた私は、その場で呆然としてしまいました。
その時、道路の向こう側から渡ってきたマダムが、私の肩を抱いて今来た道を引き返し始めたのです。
「一緒に渡りましょう」と言われたように思います。
私の肩を軽くつかんで「止まって」と言って車をやりすごし、少し背中を押して歩き出す。
そんな事を何度か繰り返して、二人で道路を渡りました。まるで親しい間柄であるかのように寄り添って。
なんとか感謝の気持ちを伝えようと「メルシー、メルシーボク」と繰り返す私。
マダムは、解りやすい英語で「これから何処へ行くの?」と尋ねてくれました。
「シャンゼリゼ通りに行きます」と言うと、身振り手振りをまじえて丁寧に道を教えてくれるのです。
そして「気をつけて」と私の背中をたたいて、再び道路を渡って去って行きました。
多分、私の母親くらいの年齢のマダムでした。
あの時、私の心からの感謝の気持ちはちゃんと伝わっていたでしょうか。
その後、感激のあまり涙をこらえながら歩いたことを覚えています。
きっと一生忘れない、パリでの出来事でした。

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ダ・ペッピーノ

先日、友人の誕生祝いで「ダ・ペッピーノ」というお店へ初めて行きました。
銀座マロニエゲート10階にあるイタリアンレストランです。
久し振りの女友達4人組。誰かの誕生日には集まって、レストランで食事をします。
お店を予約したのが前日だったので、特別なケーキを作るには間に合わないとのこと。
デザートを注文した場合、そのプレートにメッセージを書く事は出来ますと言われました。
とりあえず、それならと主役の名前だけは伝えておきました。

これまでの誕生会と比べるとお店が少しカジュアルかな?と思ったのですが、杞憂でした。
イタリアンなおじさまが「ボナセーラ!」と迎えてくれて、気分がでます。
カジュアルな雰囲気ではあるけれど、なんだかとても落ち着ける。
コースにはせず、皆で楽しく取り分けて食べたお料理は、どれも美味しかったです。
ワインの相談をした男性店員さんも、明るくて感じがよくて信頼できます。
飲みたいワインのタイプと予算を伝えると、イメージ通りの物を持ってきてくれました。
4人でボトルを一本空けて、もう一杯飲みたかったので赤のグラスワインを注文しました。
「最後にちょっと重いワインを」と言うと、「はい!重いのを!!」と去っていきました。
すごいオススメがあるんだろうなと待っていたら、なんとマグナムボトルを抱えて戻ってきたのです。
まったくのジョークです。重いワイン・・・
私はそれに気付かず、驚きつつ葡萄の種類など訊いてしまったけど、他の皆は大爆笑。
よかった!みんなが気付いてくれて。その後に出してもらったワイン、しっかり美味しかったです。

ペッピーノ1

ペッピーノ2

私は食事でお腹がいっぱいになったので、デザートはパスしてエスプレッソだけにしました。
すると、主役までもが「もうお腹いっぱいだー」と飲み物だけを注文したのです。
失敗したなーと思いつつ、しっかりお祝いできたからまあ良いかと自分を納得させていました。
すると、さっきの男性店員さんがワインのメニューを持って私の方にやってきました。
「先程のワインなんですけど・・・」「え?はいはい」と言うと、小さな声で
「デザート不要との事ですが、盛り合わせでお持ちしてよろしいですか?」と。
ナイスです!昨日ちょっと訊いてみただけなのに、しっかり覚えていてくれたのです。
主役に気付かれないよう、何て話しかけようかと気にしてくれたのでしょう。
その気遣いが嬉しくて面白くて、笑いが止まらなくなったけど頑張って誤魔化しました。

ペッピーノ3

さっきのおじさまが、歌を歌いながらデザートプレートを運んで来てくれました。
主役の友達はビックリして笑っています。大成功!
その後、お店にあったケーキの形の帽子を主役にかぶせてくれて記念撮影。
デザートもとても美味しくて、すっとお腹におさまりました。
素敵な誕生日のお祝いができて、本当に感謝しています。
美味しくて気取らず、会話が弾む雰囲気とスタッフの心遣い。私の心にブックマークされました。



いまさら、映画「アメリ」

今更ですが「アメリ」を観ました。私のフランス映画ブームは続いています。
それにしても、またまたビックリです。
この映画が、一般的に認知されて大人気になったなんて!
確かにアメリは可愛い女の子です。少し変わったヒロインであることはきいていました。
それでも、私はこの映画をどんな風に観れば良いのか分かりませんでした。
その行動は風変わりを通り越して、ちょっと危険な香りすらします。
スタイルとしてはオシャレだし、ポップなカラーであるとは思いますが。
駆け引きと嘘が苦手な私は、ヒロインの事が好きになれず、ややキツカッタです。
そしてフランス語は、やっぱりさっぱり聞き取れませんでした><

パリカフェ



マスカラ大好き!

マスカラ

お化粧するのが楽しい私には、マスカラが欠かせません。
黒も持っていますが、茶色や青、緑なんかをよく使います。
でも、黒以外のマスカラって種類が少ないんですよね。
限定で発売されたりするけど、完売すると買えなくなるし。
睫がいろんな色になるのって楽しいと思うんだけどなあ。
定番として使っているのが、ランコムのアンプリシルウォータープルーフの茶色です。
マスカラはやっぱりランコムって感じだけど、特にこれが一番好き。
色も大好きだし、ライヴで汗をかいてもへっちゃらです。
先日なくなってしまったので、デパートに買いに行きました。すると、なんと!
「茶色は製造終了してしまって、黒一色しかないんです」と言われてしまいました。
ショック・・・ショックです!黒以外は売れなくなったのかなあ。
別の商品の茶色も訊いてみたけど、なくなっていたり色がイマイチだったり。
仕方なく他のブランドも見てみたけれど、気に入る物は見つかりませんでした。
マスカラのトレンドは黒なんでしょうか。
でも、コレクションのメイクなんか見てるとカラフルな睫をしたモデルさんがいっぱい。
どーなってるんだー!?
がっくりと肩を落として、何も買わずに帰ってきてしまいました。
はやく好みのマスカラが見つかるといいけどなあ。



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